保険は必要?生命保険や医療保険は本当に無駄なものなのか?

生命保険はいらない!無駄だ!といった声が最近は増えているようです。

特に若い世代では保険は不要という声は多く、加入する人も減っているというデータもあります。

インフルエンサー的な方達も保険は無駄!という論調も多く、最近ネットニュースなどでも話題になる「ひろゆき」さんも保険は不要と提言されています。

以前ひろゆきさんのコラムでこんな記事を読みました。

”生命保険や医療保険は、最もムダなものです。なぜなら、日本は健康保険が充実しているからです。どんなに大きな病気になったとしても、個人が支払う金額は高額療養費制度によって数万円に収まります。

それなのに、保険会社はCMをたくさん打ちまくって不安を煽ります。「いざというときの備え」と言って、あたかも保険が必要だと思わせるように考えを植え付けます。

 保険は今すぐ解約しましょう。あなたを守ってくれるのは「貯金」です。自分のお金は自分で守り、自分の人生を守るようにしましょう。”(ひろゆきが考える「頭が悪い人のお金の使い道・ベスト3」から抜粋)

果たして、本当に保険は無駄なのでしょうか?

この記事では、保険は必要なのか?無駄なのか?を考察していきたいと思います。

生命保険の歴史

保険は不要なのかどうなのかを考えていく前にまずは、保険の歴史から知っておきましょう。

生命保険の原型は、中世ヨーロッパの「ギルド」で始まったのでは、と言われています。「ギルド」は、同業者の組合のこと。仕事がなくなって収入が途絶えた時や、亡くなった組合員の遺族にお金を融通する仕組みでした。

その後、今の生命保険の原型は、イギリスで1762年に世界で初めて近代的な保険制度に基づく生命保険会社が設立されることになります。

福沢諭吉によって初めて生命保険が紹介された後、1881年に欧米の近代的保険制度を手本として生命保険会社が設立されました。

このように、生命保険の起源は当時から収入が途絶えてしまった時や、亡くなった遺族に向けてという「もしもの時」に備えるために生まれています。

貯金をすれば保険の加入は必要ないのか?

ひろゆきさんの主張では、貯金をしていけば保険は不要というもので、日本は健康保険が充実しているから問題ないということでした。

確かに貯金すすることも大切なのですが、現状は、100万円以下までの合計は60.5%と言われています。

ここから何かあった時に不安なく生活できるでしょうか?

いくら健康保険が充実していたとしても、ケガ、病気、事故など働けなくなってしまう可能性は0ではありません。

普段から貯金する習慣が無い方でしたらどうでしょうか?

急に習慣を変えることの方が難しいのでは無いでしょうか。

すでに貯金がしっかりあって、何かあって働けなくなった場合でも不安なく生活できるのであれば保険はいらないのかもしれません。

しかし、多くの方にとっては不安を解消するための手段になるのではないでしょうか?

生命保険は漠然と感じる将来の不安を感じる方には必要なもの

私は、生命保険は無駄なものではないと思っています。

保険が無駄だ!と言われてしまう理由の中には、お客様がよくわからずに加入してしまっているものも多いからではないかと思います。

むさしの保険の相談室で見直しをする多くのお客様は、昔から入っているけどよくわかってないまま必要ではない保険にお金を払い続けているというケースもあります。

その場合は不要な保険となってしまいますが、そのお客様に合った本当に必要な保険を残すようにしていただいています。

お客様の中には見直しをし、必要のない保険は解約し、本当に必要な保険を選択すること。

そして、将来の不安を感じずに生活していく為には保険での保障は必要ではないかと私は思っています。

私たちは決して不安を煽っているわけではありません。

お客様が将来を安心、安全に過ごしていただけるように、本当に必要な保険を一緒に考えていきたいと思います。

保険の見直しなどをお考えの方はお気軽にご相談ください。

むさしの保険の相談室では、保険の「わかりにくさ」を「わかりやすく」説明することで、お客様がご自身にとって最適な保険を選んでほしいと思っています。それは保険で損をする人を増やさないため、”保険加入ありき”ではない「保険の相談」につながっています。
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