老後のお金が不安….老後に必要なお金はどの程度必要?

最近は「人生100年時代」と言われるようになりましたが、「長生きできて良かった!」という喜びよりも、そんなに長く生きたら老後にどの程度の生活資金を準備しておけば間に合うのか?と不安を感じます。

ましてや数年前には「老後資金2,000万円」という言葉をきいて「え?2,000万無いと老後生きていけないの?」などと不安になりましたね。

不安な話題が多い世の中ですが、現状を正しく把握することが安心への第一歩となります。そこで、老後に必要な生活資金がどれくらいなのか、いくら準備すればよいのかを一緒に考えてみましょう。

老後の期間はどのくらい?

「老後」とは何歳頃からなのか? 老後の期間はどの程度なのか?を考えてみましょう。

細かくいうと人それぞれの人生で異なる訳ですが、

下記、公益財団法人生命保険文センターの資料によると、

例えば経済的な側面から、公的年金や退職金以外に準備した資金を生活費として使いはじめる年齢を老後生活の開始時期とする見方があります。生命保険文化センターの調査によると、預貯金や個人年金保険、有価証券などの老後資金を使いはじめようと考えている年齢は、平均65.9歳となっています。
老後資金を使いはじめる年齢の分布をみると、「65歳」が39.7%と最も多く、次いで「70歳」「60歳」の順となっています。

65歳以降を老後と考えた場合、65歳の人の平均余命は、男性19.55年/女性24.38年となっています。男性85歳、女性は90歳となります。
いかがでしょうか?いわゆる「老後」と呼ばれる期間は思ったより長いと思いませんか?

老後のお金が不安を解消するためには老後の生き方を決定すること

老後を考えるとお金が不安….と言う人も多いのですが、まだ起こってもない未来を漠然と不安に感じている人が非常に多いです。

不安になる理由は、老後をどんな暮らししたいのかを決定せずにいることです。

壮大な話に聞こえますが、多くの人が老後にお金の不安や、漠然とした不安を抱えているのは、自分の人生をどのように過ごしていくのか?を決めてないからでもあります。

何をして過ごしていきたいのか? 

趣味がある人は、趣味を楽しみながら過ごしていきたい。

であれば、老後は趣味に費やすお金はいくら必要なのだろう?

そのためには何を抑えていけばいいのかなど、
今から考えることができます。

また、不足しているのなら、いくらをどのように増やすのか今から知っておくといいでしょう。

このように、支出と収入の現状確認をすることが重要です。

そうすることで、漠然とした未知な不安を解消し、今何をすべきかを明確にすることができます。

老後に必要な資金て何?

老後の必要資金とはどんな物があるのか考えて見ましょう

暮らすためのお金

食費や洗剤などの日用品の他、薬や医療費・光熱費・通信費・保険料・税金・社会保険料などの費用
また、少し生活を楽しむためには、旅行・外食などの費用

準備しておくお金

自宅のリフォームや修理費用・自動車や家電製品の買替などの費用
また、介護費はなどの費用

家族へ残すお金

お葬式やお墓、家の片付けなどの死後整理資金

老後生活を送るためには、色々なお金が必要なのがわかります。年金だけでは、足りないことが予想されていますが、

それぞれのご家庭で無駄な支出を抑えて老後生活を送ることが大切になってきています。

老後の収入(年金)

では、一体老後の収入は、どの程度見込めるのでしょうか?

年金だけとして考えてみます

老後に厚生年金(国民年金分含む)の月々の平均受給額は、男性の平均支給額が約17万円、女性の平均支給額が約10万円、平均では約14万7000円となっています。

また国民年金では、納付期間40年間、満額で支払い続けると、満額支給月額は約6万5,000円になりますが、国民年金のみの平均支給月額は約5万5000円となっていています。
夫婦ともに厚生年金だと考えると約27万円、奥様が国民年金では23万円程度になります。

厚生年金保険・国民年金事業の概況より

まとめ

生命保険文化センターが行った意識調査によると、夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は月額で平均22.1万円ですが、旅行やレジャーなど楽しむお金を含めた「ゆとりある老後生活費」は平均で36.1万円となっています。

老後の資金の話では、当たり前のようにこんな数字が出てきますが、収支のだけ見ると不足するように思いますが、年金だけで生活するわけではなく、働けるうちは働いたり、貯金もると思います。また、死後の整理資金とて生命保険に加入している方も多いのではないでしょうか?

老後に向けて「貯蓄をする」「運用などで資産を増やす」など色々と対策を考えておきましょう。

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