生命保険の受取人は誰が良い?独身時に決めた受取人からの変更はした方がいいのか?

生命保険の受取人を変更することを悩んでいます。
結婚して3年が過ぎたました。子どもも生まれたこともあり生命保険に入ることにことになりました。

そんな中、お互いに保険証書を確認していたところ、妻の生命保険の受取人が妻のお父さんになっていることに気づきました。
その場は、気が付かないふりをしていたのですが、受取人を変更させるべきなのか?もし変更してもらう場合どのように話をすべきなのか?と悩んでいます。

私は特に気にしていなかったのですが、先日、同僚から「結婚したら夫の生命保険は妻を受取人に変更する」「妻の生命保険は夫に受取人に変更する」という話を聞いたので、なんだか気になってしまっています。

一般的なご夫婦ではそうするものなんでしょうか? なんだか「変更してほしい」と言いづらく気が引けるのですがやはり変えてもらうべきですか?

このような相談があり、調べて見たのですが、逆のパターンで妻が夫の生命保険の受取人が義母で変更してくれないということで悩んでいるケースをよく見かけました。

確かに言いづらいかもしれませんね。生命保険の受取人について一緒に考えていきましょう。

生命保険の受取人とは

生命保険に加入する場合には3人の「人」が登場します。

  • 保険契約者…保険会社と契約を結んだ人。あるいは、保険料を負担する人。
  • 被保険者…その保険の対象になっている人。
  • 保険金受取人…保険金を受け取る人。

基本的に、保険の契約では「人」の変更は行われませんが、「受取人」の変更は可能となっています。

受取人には誰がなれるのか?

生命保険の受取人になれるのは、原則として、配偶者と二親等以内の親族に限られています。

生命保険の受取人になれるのは、本人の一親等にあたる子どもと両親、二親等にあたる祖父母・兄弟姉妹・孫が含まれます。いずれも血のつながった血族のみで、婚姻によって親族となった人は含まれません。

①配偶者
②一親等(両親・子ども)
③二親等(祖父母・兄弟・姉妹・孫)

また、2人のお子様両方に受取人にしたい場合、長男50%・長女50%など割合に応じて指定することも可能です。

生命保険受取人の変更

生命保険の受取人は、保険期間中であれば変更することは可能です。

生命保険は、20年、30年など長期にわたり加入することが一般的ですから、その時々の家族の状況に合わせて受取人の変更も検討していくこも大切です。

ただし、受取人を変更するには契約者は被保険者の同意が必要となり、保険金の支払いが行われたあとでは受取人の変更ができませんので注意が必要があります。

変更のタイミングと注意点

生命保険の受取人の変更を考えるタイミングの例として、

例1)独身の時に加入した生命保険は、当然のことですが受取人を両親に指定しているケースが多くあります。このような場合は結婚後、配偶者に万が一があった場合でも生命保険の受取人が両親のままになっていると配偶者には保険金は支払われませんので注意が必要です。

例2)離婚をした場合では、仮に夫の保険契約に指定されていた受取人が元妻であった場合、この夫が亡くなった場合には、受取人である元妻に保険金受取人として保険金が支払われることになります。
離婚した場合には、その方の気持を整理していただき、子どもや親などに変更をしておく必要があるかもしれません。

今回は、1つ目の例にあたるので家族の状況を考えて保険の受取人の変更考えていきましょう。

結局生命保険の受取人は誰がいいの?

先に結論から述べると、受取人を誰にするかの正解はありません。

ですが、夫婦でお子さんがいる場合は、何かあった時のために、お互いを受取人にするか、お子さんを受取人にするかなど状況を見ながら変更した方がいいです。

夫婦どちらかが、親を受取人にしていた場合それを自分に変更して!というのは言いづらさもありますし、モヤっとしてしまいますよね。

相手にその旨を言って変更して!と訴えたら「保険金目当てか」と言われてしまった!と言う方もいらっしゃいます。

確かに、自分の親を受取人にしていても、年齢的には親が先に亡くなってしまうので変更した方が良いとは思います。

では、どのような方法でスムーズに変更してもらえるのか?

それは、相手に保険の見直しを提案することです。

夫婦間で話をするのではなく、第三者を挟むのです。

それも保険のプロを間に挟むことで、保険の見直しは金額の見直しだけではなく、受取人の変更の見直しも可能になります。

受取人の正当性を保険屋さんに伝えてもらうのです。

そうすることで、受取人の変更をしてもらえる場合もあります。

まとめ

生命保険は残された家族のためのものであると思いますので、結婚や離婚だけでなく、夫婦がお互いに受取人になっているような保険契約があれば子ども達に変更しておくことも大切です。

また、受取人が亡くなった場合などのことも考えて受取人の変更を行うことは良いことだと思います。

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