生命保険を解約する時の流れと注意点

35歳の主婦で生命保険の解約について相談です。

最近、病気が気になり医療保険と生命保険に加入しいました。その時に保険屋さんから、「保障の内容は年々良くなっている可能性があるので、定期的に生命保険は見直しすると良い」と言われました。

家に帰ってから夫の加入している保険を確認してみると、夫の保険は私と結婚する4~5年前に加入した保険でした。夫の母親の知り合いの保険屋さんに勧められて何となく加入した保険で、いわゆる付き合いで入っている保険のようでしたので、夫自身も保険の内容を理解していませんでした。

また、夫の保険の契約内容を見て驚きました。 掛け捨てになっている部分も多く、しかもある程度の年齢になると更新があり、その時には保険料も上がるという保険に加入していました。

全く人任せで保険というものに無関心にも関わらず保険の契約を結ぶのは怖いなーと思いました。今回自分の保険加入をきっかけに、夫婦で話し合いを行なった結果、夫の保険は解約するという話になりました。

夫の母親の知り合いから加入していると解約する場合は、説明しないといけないのか?

話すのもなんか嫌だし、説明して引き止められるなんてこともいやですよね。

このように解約するのも少し躊躇しますよね。

実は、知り合いに勧められて保険に加入している方で見直しをした場合に、なかなか解約を伝えづらいという理由で、自分に不利な保険や高い保険をそのままにしている場合が結構あります。

確かに、知り合いから勧められて加入した場合は断るのは気が引けますよね。

結構解約が面倒でそのままにしているという人が多く、解約が面倒だ!と感じている方にスムーズに保険を解約する方法をお伝えしたいと思います。

生命保険解約の流れ

解約する時は、加入した保険代理店、窓口に解約の解約の件を伝えれば良いのですが、言いづらいということで加入している保険会社のコールセンターに電話をするのが簡単です。

保険会社のコールセンターに電話する際は、個人情報の確認の他、保険証券番号などの確認もありますので保険証券を準備してから電話をしましょう。

数日すると解約のための書類が郵送されて、その他指定された解約に必要な書類一式を同封して保険会社に送ることで解約が完了します。解約の書類が保険会社に到着した後手続きが完了すると、保険会社から解約の手続きが完了したことの通知が郵送で届きます。

もし、解約書類を郵送してからしばらくたっても通知が届かない場合は再度電話で確認してみましょう。

生命保険の解約に必要な書類

解約請求書

解約請求書は加入中の保険会社へ郵送してもらうよう依頼します。解約書類が届いたら必要事項を記入し保険会社に提出することで解約ができます。

1つの契約に対し1枚の解約請求書が必要ですので、複数の保険の解約の場合には注意が必要です。

解約する保険証券

解約する保険の保険証券を保険会社に提出する必要があります。

もし保険証券を紛失してしまったら、保険会社によっては本人確認書類を別途の提出する場合があります。

保険契約者さまの本人確認書類

解約には本人確認書類のいずれかの書類の提出が必要になります。

  • 運転免許証のコピー
  • パスポートのコピー
  • 健康保険証のコピー
  • マイナンバーカードのコピー など

解約返戻金の振込口座

解約返戻金のある生命保険に解約の場合には、解約返戻金を振り込むための、銀行名、支店名、口座番号、口座名義人のを保険会社に提出する必要があります。

一般的に解約が成立してから1週間程度で指定した銀行口座に振り込まれます。

生命保険解約時の注意点

万一の場合の保障がなくなります。また解約された契約を元に戻すこともできません。

再加入や年齢が高くなってからご加入されると、保険料が現在の保険料より割高になります。健康告知、健康上の理由で、新たな保険に加入できない場合があります。

年末に行われる所得税の生命保険料控除や相続税時の生命保険金非課税枠(500万円×相続人)など税法上の優遇が受けられなくなります。

また、保険の見直しなどにより生命保険を解約する場合は、新たに加入した生命保険の契約が成立したことを確認したから、前の保険を解約するようにして無保険期間を作らないようにしましょう。

まとめ

解約をするのはちょっと大変という方もいらっしゃると思いますが、保険は長期的に加入しているものが多いので定期的な見直しが必要で、その時には解約はつきものです。

保険屋さんに解約すると言いづらいという理由で解約をせずに保険料を払っている方もいらっしゃるようですが、現在のような低金利で色々な部分で家計の節約を行っている方も多いと思います。

不要な保険料も家計を圧迫している一つですので、解約理由が明確であれば迷うこと無く解約しましょう。

むさしの保険の相談室では、保険の「わかりにくさ」を「わかりやすく」説明することで、お客様がご自身にとって最適な保険を選んでほしいと思っています。それは保険で損をする人を増やさないため、”保険加入ありき”ではない「保険の相談」につながっています。
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