がん保険は必要?無駄に加入しないために知っておくべきこと

「がん保険に入りたいんですけど?」という相談は非常に多いと思います。

がんは、日本人の死因1位ともなっているので、やはり怖い病気の一つとして圧倒的に認知度も高く、そのためがん保険を気にされている方、加入されている方も多いのは良くわかります。

主人も私も今年40歳を迎えようとしている結婚15年目の夫婦です。
この歳になると友達同士での会話も残念ながら、血圧が高いとか、コレステロール値、尿酸値が高い、など成人病や病気に関する話が多くなるため、当たり前のように夫婦間も似たような話になります。

また、最近は親戚や会社関係、お友達のご不幸があったりしてお葬式に参列することも多くなりました。そんな環境になり病気のことや老後のことなど嫌でも意識するようになってしまいました。
お葬式に参列した時にはどうしても病状についても耳に入ってしまうことも多くがんで亡くなる方が多いのもなんとなわかります。

高額療養費制度もあるからと思っていたけど、がんは、お金がかかるので、がん保険に入った方がいいと聞きます。
あまり考えたくはないのですが、年も年だし将来のことも心配なのでがん保険について少し調べてみました。
がん保険の保障内容・特約の違い、どんな時に保障してくれるのか?がん保険といっても、いろいろ保険会社のがん保険があり、パンフレットを見てもその特徴を理解して比較検討をするのは難しいと思います。

実際にどんながん保険がいいのかわからないですよね?
一体がん保険のどんな保障が自分にあった保険になるの?

というご相談をいただいたので今回はがん保険について書きたいと思います。

がん保険とは

悪性新生物、つまり「がん」になった時、がんで入院した時に保障される保険の事です。

ですので、ケガや病気、例えば骨折したとか、盲腸で入院、胃腸炎で入院といった、がん以外の入院では保障されない場合がほとんどですので注意が必要です。

厚生労働省のデータによりますと、40歳から90歳までの死亡原因の1位はがん(悪性新生物)です。さらに50歳以上の罹患率は40%を超える状況となっていますので、がんという病気が私たちが特に気になる病気であることは間違いないと思います。

そんな中で生まれたのが、がん(悪性新生物)に特化したがん保険ということになります。

がん保険には「がん保険」単体のものもあれば、医療保険に「特約」として付加するものもあります。また特約の種類も色々ありますので、その特徴をしっかりと理解して、どんな時に保険金、給付金がでるのか? 或いは、このような時に保険金はでない!ということもしっかりと理解してがん保険に加入する事が大切だと思います。

がん保険の種類

がん保険には、がん保険「単体」の商品と、医療保険に特約として付加するものがあります。

では、単体と付加、どうに違いどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

がん保険「単体」のメリット・デメリット

がんという病気に特化した保険ですので比較的安価で加入できるというのがメリットだと思います。
ですから、すでに他の医療保険、県民共済などの共済に加入の場合していてがんの保障を少し増やしておきたい方にはおすすめできます。
また、保険の見直しを考えるのであれば、現在加入中の医療保険に問題がなければ、がん保険のみ追加を考えれば良いし、医療保険を中途解約する事があったとしてもがん保険は残す事ができますので、このあたりはメリットと考えることができると思います。

デメリットとしては、がん以外の病気では、入院や手術などの給付金が支払われないということです。

医療保険に「がんの特約」を付加するメリット・デメリット

がんはもちろんそれ以外の病気やケガなど時にも入院や手術などの給付金が支払われることです。
保険料の請求は一箇所からきます、当然給付金を請求するときも一回で済むのはメリットでしようか?
初めて入る保険であれば一つの医療保険でセットにしたものにしたい方にはおすすできます。

デメリットとしては、幅広い病気に対応する保険となるため費用が割高になりますし、他にも医療保険に入っている場合には余分な保障になる場合もありますので注意が必要です。

また、どちらの商品にも共通うする注意点として契約してから90日間は待機期間として、90日の間に万一がんと診断された場合には保障されない保険が一般的です。

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がん保険の保障の種類

がん保険の特性として、繰り返しになりますが、あくまでもがんの保障を目的としています。
がん保険に関しての代表的な給付金とポイントをお伝えしたいと思います。

診断一時金

がんと診断されるとまとまった給付金を受取ることができます。

 ポイント

  1. 給付金は1度きりというものから、給付金が複数回、1年に1度とか2年に1度支給されるものなど保険会社によって異なります。
  2. 上皮内がん(初期のがん)と診断されていた場合、診断一時金が給付されるか?されないか?
    また、診断給付金が、通常のがんの場合と同じ金額の給付金が支給されるものもあれば、1/2や1/10程度しか給付されない商品もあります。
  3. 2回目以降の給付金は診断で給付されるのか、それともがんの治療を目的の入院で給付されるのか?

先進医療特約

がんの治療を目的とした先進医療による療養を受けた場合に給付金が受け取れます。高額になりがちな先進医療に備えることを目的としています。
療養…病気やけがの手当てをし、身体を休めて健康の回復をはかること ※1
 ※1<参考文献>「goo辞書 dictionarty.goo.ne.jp 2019.8.8」

通院特約

放射線や抗がん剤の投薬などがんの治療で通院した場合に給付金が受け取れます。

その他にも、最新の医療、治療に合わせたいろいろな特徴があります。そのなかから、自分はどの保障を重要視するか?を考えて選ばれると良いでしょう。

まとめ

がん保険は、罹患率から見ても必要となる可能性の高い保険ですので、加入されている方も多くいらっしゃると思います。そのため、がん保険の特性を正しく理解しせずに加入していたり、がん保険は医療保険と同じようなもの。と勘違いしたままで保険に加入してしまうといざという時に保険が使えず、何のためにがん保険に加入していたのか…という事態も招きかねません。

きちんと理解して保険に加入することで、保険を安く抑えてお金を貯めることにも繋がります。

まずは、ご自身の現状の保険の加入状況を把握すること、がん保険の特性、特約を理解することが大切だと思います。

むさしのでは、がん保険の相談も承っていますのでお気軽にご相談ください

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