指定代理請求特約?

秩父で生命保険の相談、見直しのお手伝いをしています。
むさしの保険の相談室の高山です。

保険は難しい用語や漢字がいろいろ出てきますね。ここでは保険を理解するために知っておくと便利な 基本的な用語をご紹介させていただきます。

【指定代理請求特約】
これは「していだいりせいきゅうとくやく」とよみます。
保険会社に対して、保険金給付金を請求できる人は決まっています。死亡保険金であれば受取人ですし、入院などの給付金であれば被保険者が請求することになっています。
しかし、状況によっては、このような保険金や給付金を、「指定代理請求人」が請求することができます。
指定代理請求特約とは保険金等の受取人である被保険者が認知症や昏睡状態など保険金等を請求できない特別な事情があるときに、あらかじめ指定した代理請求人が保険金の請求をできる特約です。
一般的には契約に「指定代理請求特約」(特約保険料は不要)を付加して、指定代理請求人を指定します。
特約ではなく、保険金受取人と併せて契約時に指定代理請求人を指定する生命保険会社もあります。
なお、契約途中でも被保険者の同意を得て、指定代理請求人の指定や変更ができます。
しかしながら、指定代理請求人は誰でも指定できるというわけではありません。
被保険者の戸籍上の配偶者、被保険者の直系血族、被保険者の兄弟・姉妹、被保険者と同居または生計を一にしている被保険者の3親等内の親族の範囲内と定められているケースが多いようですが、指定代理請求人の範囲は生命保険会社によって異なります。
また、保険金等の請求というと入院給付金や診断一時金などお金を受け取ることのみを思い浮かべがちですが、被保険者と保険契約者が同一である場合の保険料払込免除の請求についても対象となります。
しかし、指定代理請求人が、保険金や給付金を請求する際には問題が起こることがあります。それは、生命保険会社は指定代理請求人からの請求で保険金等を支払った際に、被保険者に連絡することはないからです。
したがって、被保険者が知らない状況で、保険金等が支払われたことにより、保障内容(保険金額、保険料)が変わったり契約が消滅したりすることがあります。
また、指定代理請求人による請求後、被保険者本人から保険会社に契約について問い合わせがあった場合、保険会社としては事実をそのまま伝えざるを得ません。結果としてがんや余命の告知を被保険者に伏せていても分かってしまうことも考えられます。

むさしの保険の相談室では、保険の「わかりにくさ」を「わかりやすく」説明することで、お客様がご自身にとって最適な保険を選んでほしいと思っています。それは保険で損をする人を増やさないため、”保険加入ありき”ではない「保険の相談」につながっています。
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