養老保険?

秩父で生命保険の相談、見直しのお手伝いをしています。
むさしの保険の相談室の高山です。

保険は難しい用語や漢字がいろいろ出てきますね。ここでは保険を理解するために知っておくと便利な 基本的な用語をご紹介させていただきます。

【養老保険】
これは「ようろうほけん」とよみます。
養老保険とは生命保険の一種で、一定期間の死亡保障と将来に向けた貯蓄機能をうまく兼ね備えた保険です。保険期間中に万が一のことが起こった場合には死亡保険金が、生存して満期を迎えたときには死亡保険金と同額の満期保険金が受け取れます。また、解約時には解約返戻金を受け取れます。養老保険は、万が一の保障を確保しながら、将来必要になる老後の生活費を準備することもできるのです。
養老保険のメリットは、掛け捨て型の定期保険では、万が一のことが起こらずに満期を迎えた場合には保険金は受け取れずに保障が終了します。また、終身保険では満期がないため、被保険者の存命中は保険金が支払われません。
これらに対して養老保険は、万が一のことが起こらずに満期を迎えた場合でも、死亡保険金と同額の満期保険金を受け取れるというメリットがあります。
その他、定期保険は基本的に解約返戻金がありませんので、途中で解約しても支払った保険料は戻ってきません。終身保険には解約返戻金がありますが、通常は保険料の払込みが終了するまでの期間は、解約返戻率が低く抑えられています。したがって、途中解約するとそれまでに払い込んだ保険料よりもかなり少ない金額しか戻ってきません。
一方で養老保険は、終身保険と比較して基本的に解約返戻率の高い期間が長く設定されています。
一方、養老保険のデメリットは、養老保険では貯蓄性が高い分、定期保険や終身保険と比べて毎月の払込保険料が割高になっています。また、保険では、支払われた保険料を運用して保険金を高くする仕組みになっていますが、現在は金利が低いため、高い運用利回り(予定利率)は期待できません。そのため、利回りを重視して保険で資産運用を考えている場合は、今は養老保険で高利回りを実現できるとは言えないでしょう。
その他、基本的に養老保険では、保障は満期とともに終了し、それ以降更新することができません。もし、満期後も保障がほしいといった場合には、他の保険で補う必要があります。満期時の年齢や健康状態によっては、新たな保険に加入できない可能性もあります。万が一のことが起こったときの保障を一生涯にわたって備えたい方は、養老保険は向いていないと言えるでしょう。

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