保険に加入できない時って、どんな場合か知っていますか?

保険に加入できないのはどんな場合か知っていますか? 持病があったり、過去に特定の病気があったりすると、保険に加入できない場合があります。

この記事では、保険に加入できない4つの場合、加入できない理由、持病や病気経験があっても加入できる3つの保険について解説します。

自分が保険に加入できるのか不安な人はぜひご覧ください。

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保険に加入できない4つの場合

次の4つのどれかに当てはまる場合、保険に加入できない可能性があります。

・持病がある

・過去に特定の病気経験がある

・薬を服用している

・心身に障がいがある

持病がある

持病がある場合は、保険に加入できない可能性が高いです。糖尿病などの生活習慣病や、がんなどの特定疾患、先天性の疾患がある場合は特に加入できない確率が高くなります。

保険の加入申し込みをする際に、必ず現在患っている病気を明記する欄が設けられているので、持病があっても隠さずに申告しましょう。

過去に特定の病気経験がある

現在病気を患っていなくても、過去に特定の病気経験がある場合は保険に加入できない可能性があります。特にがん、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、うつ病などの精神疾患、不整脈などは、一度完治しても再発する可能性が高い病気です。

これらの病気で過去に治療、入院経験がある人は、保険に加入するときに気をつけてください。がん保険などの特定疾患に対する保険には特に加入できない可能性が高まります。

薬を服用している

現在薬を服用している人も保険に加入できない可能性があります。病気の治療目的での服用はもちろん、精神安定剤や睡眠薬、ピルなどのホルモンバランスを調節する薬の日常的な服用でも加入できない可能性が高まります。

心身に障がいがある

心身に障がいがある場合も、保険に加入できない可能性があります。ただし精神障がいは判断が難しい場合が多いです。精神科に通院していて、保険の加入を考えている場合は、必ずかかりつけの精神科医に相談するようにしましょう。

なぜ保険に加入できないのか

なぜ上記の場合は保険に加入できないのでしょうか? それは持病や病気経験、薬の服用、心身の障がいがない人と比べて、保険金を受け取る可能性が高くなるからです。

例えばがんの治療中の人が、がん保険に加入した場合、確実にがん治療に伴う保険金を受け取ることができます。一般的に負担する保険料よりも、受け取れる保険金の方が大きい傾向にあるので、これでは保険自体の仕組みが成り立ちません。

保険とは、一部の人に起こるかもしれないリスクに対して、たくさんの人々で備えるという仕組みです。つまり保険加入者の中でがんにかかるかもしれない人のために、加入者全員で資金を積み立てるのです。

持病や病気経験があっても加入できる3つの保険

持病や病気の経験があっても、加入できる保険があります。それが、限定告知型の保険、条件付きの通常保険、無告知型の保険です。いずれも通常の保険よりも保険料が高くなる傾向にあります。

限定告知型の保険

限定告知型の保険とは、保険加入時に申告しなくてはならない持病や病気経験などの項目が少ない保険のことです。申告しなくても良い項目は加入時の審査に関係なくなるので、持病や病気経験がある人でも加入できる可能性が上がります。

ただしリスクが高い人も受け入れる保険になるので、一部無担保の保障があったり、条件付きでの加入だったりする場合があります。申し込み時には必ず細かい契約内容を確認しておきましょう。

条件付きの通常保険

条件付きの通常保険とは、加入者に特定の条件を課すことで通常の保険に加入できるようにする保険です。例えば、保険料を割増したり、一部の保障を無担保にしたり、保険金を減らしたりする条件が課されます。

条件付きとはいえ、持病や病気経験がある人でも通常の保険に加入できるのは大きなメリットです。

無告知型の保険

無告知型の保険とは、加入時の持病や病気経験の申告が一切いらない保険です。審査のない保険であることがメリットですが、加入前からの病気や怪我の再発は保障されないというデメリットもあります。

また保険料が非常に高く、追加できない特約、削除できない特約が多いことも難点です。無告知型の保険に申し込む前に、限定告知型保険や条件付き通常保険に申し込むことをおすすめします。

まとめ

保険は誰もが加入できるわけではありません。持病や病気経験、薬の服用、心身の障がいがある場合は、通常の保険に加入できない可能性が高まります。

しかし限定告知型保険や条件付き通常保険、無告知型保険なら加入できる可能性が上がります。まずは通常の保険に申し込み、ダメなら限定告知型保険か条件付き通常保険、それでもダメなら無告知型保険に申し込むと良いでしょう。

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