新社会人が保険に加入する時に考えるべきこと、注意すべきこと

社会人になると、「保険を勧められる」という話をよく聞きます。

仕事をして収入があり、親から独立して一人の大人として扱われるようになるからでしょうか?

新社会人になったことで突然「社会の一員」として扱われ、ちょっと戸惑うことがありますよね。そんな20代の方からこんなご相談をいただきました。

4月から新社会人になる20歳の男子です。

就職して社会人になったので、保険に入ろうと思っています。
現在は両親が何か保険に加入しているようですが、社会人になったので自分で入った方が良いのではと思い保険を考えています。
保険の相談をどこにしたら良いのかわからないし、ちょっと面倒に思います。

また、これから働いてお給料をもらうといっても、お給料がそんなに多いわけではないので無理のない程度の支払いで済ませられるものにしたいと思っています。

また、同世代でない方は、どういった保険に入ればよいのか?おすすめの保険があったら教えていただきたいです。

確かにそうですよね。社会人になって、生活が変わるので、洋服を買ったり、車を買ったり、または、これから奨学金の返済をする方もいるかも知れません。

または、新しい趣味や社会人として学びを深めるためにお金を使う方もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、皆さまが働いて稼いだお金を有効に使えるように保険の加入を考えて行きましょう。

その保険? 本当に必要なの?

保険は月々の支払いは小額でも何年にも渡って保険料を支払うため、意外と高額になります。
ですから、もし必要でない保険対して保険料を支払うことになれば無駄になってしまうので注意が必要です

まずは、考えるべきこと自分に必要な保障はなにか?

「けが/病気、入院/通院、長期休業、障害/介護、万が一」などのシーンを思い浮かべて現在の自分に必要なもの、あるいは今から用意した方が良いもの、不要なものをしっかりと分けて考えて行きましょう。

不要な保険にお金を払いますか?

当然のことですが、お金は限られた以上に使ってしまうと無くなってしまいます。

保険はもしもの時に役立つとは思いますが、いま生活するのが大変になるほどに「もしも」に保険料を支払っていては、何のために仕事をしているのか?何のための保険か?意味がなくなってしまいます。

更に、現在の自分にとっては要らないものに加入してはお金がもったいないと思います。

そして、保険に加入する際、保険料、保障内容、保険期間など方法はいくつも考えられますので、ご自身の生活に見合った支払いができるものを考えると良いと思います。

いまは必要なものだけ、残りは後で追加する

保険はある程度の条件、年齢や健康などにより制限はありますが、基本的にいつでも加入できるものです。

もちろん、若い時に入った方が、「保険料が安い」とか「健康で入りやすい」とは思いますが、無理をするものどんなものかと思います。

そういうことまで理解した上で、

例えば、20歳の時は 医療保険や貯蓄できるものだけ、結婚したら定期保険や収入保障保険などを増やして家族のための保険にはいる

こんな感じでどうでしょう?

保険はお守り? ではない

保険は確かに「お守り」で、何かあった時に助けてもらえるという安心感もあるでしょう。

しかし、若い時の入院や死亡リスクはとても低いことを考えると保険は不要と考える事もできます。

逆に、リスクが高くなる老後に使うために加入しているのであれば、実用的なものだと考えることができます。

「お守り」で終わらせるのか「活かす」ものにするのかはあなた次第ですが、未来のことは誰にもわかりませんのでこれが正解というのは無いと思います。

ですが、今のあなたが入る目的を明確にすることで保険を活かせる可能性は高いのです。

新社会人が検討すべき保険とは?

では、新社会人が保険に加入する際にはどんな保険に入ればいいでしょうか?

基本的には次の3つになると思います。

・医療保険
・就業不能保険
・資産運用に活用できる保険(個人年金保険/終身保険)

医療保険や就業不能保険が必要な理由

医療保険は、もしもの時の病気やケガに備える保険です。

新社会人の場合は、貯金などもあまりないでしょう。

その時にケガや病気で長期療養となってしまうと医療保険だけでカバーするのは難しくなります。

そのため、就業不能保険で収入が減った時の備えとして入っておいた方が良いでしょう。

個人年金保険や終身保険は、もしもの時の備えではなく、個人年金や低解約返戻金型終身保険など、早期に加入すると運用期間が長くなるので、返戻率は高くなる傾向にあります。

資産運用なので余裕がない限り入らなくてもいいと思います。

新社会人の場合は給料も特別多いという訳ではないと思うので、自分の収入に合わせて加入するかどうかを考えた方がいいでしょう。

可能性を想像して必要な保険は何か

ちょっと先の自分が必要な保険。

かなり先の未来の自分が助かる保険。

必要な保険は何か?

または何のために保険に入るのか?

少し先の未来を考え、目的を決め、自分や周りの大切な人が助かる保険を選びましょう。

保険の「わかりにくさ」を「わかりやすく」してご自身にとって最適な保険を選んでほしいと思っています。
保険で損をするような人を増やしたくないから、「保険加入ありき」ではない保険の相談をしています。
相談会のお知らせはこちら→

友だち追加
LINEでもご相談できます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です