離婚した時の生命保険・学資保険はどうすべき?離婚時には保険の見直しをした方ががいい理由

離婚は結婚よりも大変!

ということはよく言われるのですが、離婚時にはそれまで生活してきて、子供ことやこれからの生活などを考えると不安な気持ちだと思います。

その時に、忘れてしまいがちなのですが、保険に加入していた場合に知って欲しいことがあります。

生命保険や学資保険などは解約した方がいいのか、自分が継続して払えばいいのか?などは迷いますよね。

出来るだけ負担にならずに、損はしないようにしたいと思うことは当然ですが、離婚時は色々忙しくなることも事実で、つい忘れてしまいがちになってしまう保険のこと。

お客様からも相談が多い、離婚後の保険についてお伝えいたします。

下の子が高校生になったら離婚しようと考えています。
今1年生なので、あと2年後には離婚するつもりです。
価値観の違いなんてよくあることです。だから、それは受け入れていました。

子どもも家庭内の不穏な雰囲気を感じとっていたようで「学校に行きたくない。でも家にも居たくない」と言い出し、私達夫婦の関係が子どもを不安定にさせているんだと気付き、夫婦仲を修復しようとしました。
色々と手を尽くしましたが、それぞれの道を歩んだほうが良いのでは無いか?と離婚を決めました。

決めた後は、子どもも落ち着き、私も就職して仕事も定着してきました。
ですので、先日から離婚に向けて本格的に旦那と話し合いを始め、子どもの親権を私が取ることで学資保険も私が払うことになりました。

その他にも、医療保険や生命保険など夫婦で一緒に加入したものもあり、保険料の支払いが夫の口座から引き落としになっていたりしていて、光熱費、生活費を考えると支払いが心配ですが、この場合、支払う口座だけ変えれば良いのでしょうか?

もしかしたら私のお給料だけでは支払いが大変になってしまいそうなので、諸々の支払いなども整理していきたいと考えています。

秩父保険の相談室 個人年金保険

結婚している時の契約

保険の契約に関する登場人物は、契約者(保険料負担者)、被保険者、受取人の3人です。

結婚している時の契約形態の一例を見てみると

契約者(保険料負担者)= 夫
被保険者       = 夫
受取人        = 妻

あるいは、
契約者(保険料負担者)= 夫
被保険者       = 妻
受取人        = 夫

上記のように夫婦がお互いに受取人となっているのが一般的です。

このような契約形態では離婚することによって保険が思うように機能しなくなり、いざという時に保険金が支払われないなど問題になりますので対応が必要になります。

保険にまつわる3人の登場人物

生命保険の契約に登場する3人の登場人物、『契約者』『被保険者』『受取人』をもう少し詳しく説明すると、

1人目は、
 〇契約者…保険会社と契約を結ぶ人、あるいは保険料を負担している人
2人目は、
 〇被保険者…保険の対象となっている人
3人目は、
 〇受取人…保険金等の支払いを受ける人
です。

一般的な生命保険の契約でいえば、妻の保険料を夫の通帳やカードから引き落としている。
保険料を夫が負担しているという事になります。

また、
死亡した時のお金が、夫が亡くなれば妻に、妻が亡くなれば夫がもらえるようになっています。
しかし、
離婚した場合このあたりが問題になってきるのが理解できると思います。

保険契約の変更、あるいは解約が必要です

契約者(保険料負担者)= 夫
被保険者       = 妻
受取人        = 夫

上記のような契約形態では、妻の保険料を夫が支払っていますので、離婚後は妻が支払うようにする必要があります。

もしその保険がこれからの生活で不要になった、あるいは保険料の支払い負担が大きいと判断をするのであれば解約する方法もあります。

次に、
受取人ですが、上記の契約形態では、妻が亡くなった時に、夫が保険金を受けとります。

離婚した後に万一のことがあった時、契約を変更しないままだと、生命保険金(死亡保険金)が別れた配偶者が受取ることになります。

別れた配偶者にではなく、子どもや親、兄弟などが受取るようにするのであれば、受取人の変更が必要です。

また、子どもが未成年の場合には受取ることができない場合がありますので注意が必要です。

取捨選択する

離婚した場合には、家族構成が変化しますので、お金を払う人と受取る人をしっかりと考える必要があります。

また、医療保険などでも被保険者が手続きできない場合に、給付金を請求する「指定代理人」の指名、変更も必要になってくる思います。

保険契約の変更については各保険会社が対応していただけると思いますが、誰を指定するかはあなたの考え次第ですのでしっかりと考えていきましょう。

未来を見据える

結婚するときは祝福されて話がどんどん進みますが、離婚はその反対で精神的に辛く、話し合いや変更手続きが難航すると思います。
だからこそ、一人で悩まず、解決しようとせず、信頼できる保険屋さんにしっかり支えてもらい、

これから生活していく上で何が必要で何が不要なのかを考えて決めて行きましょう。

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