まさか学資保険が元本割れするなんて知りませんでした

3歳と8月に生れた二人の息子がいます。

1人目が生まれた時は「とにかく学資保険は入るもの」という感じだったので、母が私を入れてくれていた学資保険と同じように入りました。

そして、2人目も生まれたので入ろうとしたら、夫が「会社の同僚はこれに入っているんだって」と他社の学資保険のパンフレットを持ってきました。

そういえば、最近テレビでいろいろ取り沙汰されている保険内容をみていろいろ調べてみたのですが、私が以前に入った学資保険はどうやら元本割れしそうということがわかってきました。(悔しいです!!)

知らずに入ったのか? 説明はしてもらったのかはもう前のことなので忘れてしまいましたが、

まさか元本割れするなんて思っていなかったので困っています。

元本割れするのであれば解約し、新しく学資保険に加入しようとおもっています。

その際にどうのうに選んだらいいか??

どのようなポイントがあるのか??教えてください。

学資保険とは

そもそも学資保険とは、名前の通り子どもの将来のために、高校や大学の教育資金を準備するための貯蓄型の保険(養老保険の一つ)のことです。

毎月決まった額の保険料を払うことで、子どもの成長に合わせて、一定の年齢になった時に進学準備金や満期学資金を受け取ることがでるので、出産後、出産前から加入する方もいらっしゃいます。

以前の学資保険は支払った保険料よりも受け取れる給付金が多かったため、銀行や郵便局に貯金をするよりも得だといわれていましたが、最近のマイナス金利政策の影響から、
学資保険の返戻率(お金が戻ってくる率)は悪くなってしまったので昔よりメリットが無くなったという方もいらっしゃいますが、現在でもそいれなりにメリットがあると思います。

学資保険のメリット

契約者が死亡した場合でも設定した給付金(金額)を受け取る事ができる。

 生命保険料控除の対象になるので、所得から保険料は差し引かれるため、所得税や住民税の節税になる。

契約時に定められた時期になると給付金が受け取れる。

学資保険のデメリット

途中でやめてしまうと払い込んだ保険料がすべて戻ってくないので損をする可能性が大きい。

貯金にくらべると給付金を受け取る手続きが煩雑。

貯金であれば好きな時に使うことができるが、学資保険の場合は受け取り時期が受験や入学時期と合わない場合がある。

学資保険が元本割れしてしまうケースとは?

学資保険は元本割れしてしまう場合があるのですが、預金にないメリットも学資保険にはあります。

親がもし死亡した・高度障害になったときにそれ以降の保険料の支払いが免除されるという特則が学資保険にはついているものもあります。

このような保障内容の学資保険であれば、保険料が高くなってしまいますので、何がいいのかはお客様の状況に合わせて決めることが重要です。

契約当初から元本割れしているケース

学資保険には契約した時点から元本割れしている場合もあります。

この場合は、保険商品は保険料払込免除特則や死亡保障がついています。

また、医療保障のついた商品もあったりと、保障が大きくなるほど保険料は高くなっていき返戻率は下がってしまいます。

途中解約で元本割れするケース

突然大きな病気にかかり支払いができない。

不意な出費が発生して解約することがあるかもしれません。

途中で解約をしてしまうとかなりの確率で元本割れをしてしまいます。

どんなことが起こるのかわからないので100%元本割れしないという学資保険はありません

100%以上返ってくる学資保険はあるのですが、事故や病気などで解約する可能性も考えると100%元本割れしないとは言い切れません。

最初から医療保障が付いているのに、何も言わずに元本割れしてしまう学資保険を契約している場合もあり、加入時期には気をつけないといけません。

学資保険の注意点

学資保険の種類によっては、医療保険が付いているものがあります。

そもそも学資保険には医療保険は必要なのでしょうか?

万が一大きな病気になってしまった場合、医療保険がついているととても役に立ち、治療費の足しになると思います。

しかし、お子さまが病気で入院する可能性は低く、子どもの医療費を助成している市町村が多くなっている今はお子さまの医療保険は必要ないかも知れません。

さらに、医療保険のついた学資保険は、簡単に言えば医療保険の保険料も払っていますので(ちなみにその医療保険は掛け捨てです。)支払った保険料より戻ってくる金額は低くなってしまいますので注意が必要です。

目的をはっきりさせる

学資保険=お金を貯めるというイメージから、「学資保険だけ(お金を貯める為だけ)に払っている」と思っていたら、いつの間にか「子どもの医療費も一緒に…」と考えて、「医療保険の保険料を払っている」ということはよくあることです。

保険に加入する場合は、何が目的なのかはっきりさせることが大切です。

学資保険の場合であれば、

お金を貯めることなのか?

医療保険も必要なのか?

目的に応じた受け取り時期になっているか?
などしっかり考えて目的を明確にして加入してください。

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