こんなはずじゃなかった!がん保険に入ったのに支払われない?がん保険の勘違いにご注意を!

がん保険は、罹患率から見ても必要となる可能性の高い保険であり、テレビ等でのCMの多さからもその事が理解していただけると思います。

そのため、がん保険に加入されている方も多くいらっしゃると思いますが、がん保険の特性を正しく理解していせずに加入していたり、がん保険は医療保険と同じようなもの。

と勘違いしたままでいると、いざという時に保険が使えず、何のためにがん保険に加入していたのか…という事態も招きかねません。

特に、がん保険はがん以外の病気の時に給付金が受け取れないなどの注意が必要です。

そこで今回はがんの診断を受けたのに給付金が受け取れない場合があることについて書きたいと思います。

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給付金を受け取れない場合がある

えっ!!

「がん保険に入っていたのに給付金がもらえない?」なんてことあるのと思った方も多いと思います。

勘違いしやすい内容をいくつか紹介いたします。

がん以外の病気では受け取れない

がん保険はがんの治療を目的とした、手術、放射線治療や抗がん剤などの化学療法などの治療を保障するための保険です。

がん以外の病気やケガなどで入院した場合、手術などの治療や先進医療なども保障されず、給付金は受け取れません。

パンフレットなどにも「がんによる入院・手術・死亡…」と記載されていますので、チェック・または担当者にご確認ください。

契約後90日以内にがんと診断された場合

保険には責任開始期(日)「せきにんかいしき(び)」というものがあります。

申し込まれた契約の保障が開始される時期を責任開始期といい、その責任開始期の属する日を責任開始日といい、保険料の払込方法により契約日と責任開始日が異なることがあります。

がん保険のがんに関する保障は、すぐに始まらず、通常の責任開始日から3ヶ月または90日の支払い猶予期間(待ち期間)を過ぎてから保障開始となります。

待ち期間中にがんが発症しても保障はされず、契約は無効となりますので注意が必要です。

上皮内新生物(上皮内がん)の場合

「がん」には悪性新生物(がん)と悪性新生物(がん)になる手前の状態である上皮内新生物(上皮内がん)という2種類があります。

その中で、上皮内がんと診断された場合、

診断給付金が、通常のがんの場合と同じ金額が受け取れる商品もあれば、

診断給付金がまったく受け取れない、あるいは、1/2とか1/10程度と金額が減って受け取れる商品もあります。

上皮内がんの場合には初期のがんのため治療費がそれほど掛からないのでは、という考えから給付金が減るような商品となっているようです。

診断給付金(一時金)の回数

診断給付金は、「1度きりしか受け取れない」というものもあれば、

再発転移に対応できるように複数回、「1年に1度」とか「2年に1度」ずつ給付金が受け取れる商品があります。

さらに、2度目の支給される診断給付金がある場合、「診断」で受け取れる。ものと診断された後に「入院」しなければ受け取れないという商品によって細かな違いがあります。

商品の特性を理解する

保険商品は、保険会社(メーカー)によって様々な違いがあります。

今回は「がん保険」についての違いを書きましたが、どの商品が良くてどの商品が悪いということではありません。

それぞれの商品に特性、持ち味があるということです。

まとめ

がんは、以前と比べて早期発見され、治る可能性も上がってきていると思います。

しかし、再発転移などがある病気であるため、治療していくにはお金が必要となることも事実です。

その中で、がん保険の特性をよく理解し、例えば診断給付金(一時金)の給付金については、上皮内がんを含めた支払い条件、回数、再度もらえるまでの年数などをしっかりと把握しておくことが大切です。

ご自身やご家族の生活スタイル、考え方、保険の予算などしっかり検討した中で、どのような保障、保険を選ぶのか考えて行きましょう

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