保険の責任準備金とはどう言ったもの?その仕組みとは?

秩父で生命保険の相談、見直しのお手伝いをしています。
むさしの保険の相談室の高山です。

保険は難しい用語や漢字がいろいろ出てきますね。ここでは保険を理解するために知っておくと便利な 基本的な用語をご紹介させていただきます。

保険を加入しているお客様から、責任準備金について聞かれることがあります。

保険用語や制度は加入者でもよくわからないことが多いですよね。

なので、今回は、責任準備金とはどう言った制度なのか?

そして、責任準備金の考え方とはなんなのかをお伝えいたします。

責任準備金とは

これは「せきにんじゅんびきん」とよみます。
生命保険会社は将来の保険金・年金・給付金等の支払いに備え、契約者が払い込む保険料の 一部を積み立てています。この積立金を責任準備金といいます。

責任準備金の考え方

責任準備金は、保険業法で定められており、保険会社は必ず一定額以上の責任準備金を積み立てておく必要があります。

この責任準備金は、保険会社が、通常予測されるリスクに備えるものです。

基本的には将来保険会社が支払う保険金や給付金の予定額から、保険会社が受け取る保険料収入を差し引いて求められます。

また、生命保険会社が破綻した場合は、責任準備金の90%まで保護されます。

責任準備金と解約返戻金の違い

責任準備金と混同さやすいのが解約返戻金なのですが、解約返戻金は、生命保険契約を解約したときに契約者に払い戻されるお金のことです。

責任準備金から保険会社のコストなどを差し引いたものが解約返戻金として契約者に払い戻されるという仕組みになっています。

なので、責任準備金の方が多くなるのですが、契約後3年以上経過すると責任準備金と解約返戻金はほぼ同じ金額になります。

その理由は3年以上経過すると保険会社のコストがほぼ0に近づくからです。

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また、現在加入している生命保険会社の責任準備金を知ることもできます。

毎年届くお知らせに記載されている場合もありますが、ない場合は、生命保険会社に直接聞いてみることもできます。

責任準備金は普段あまり聞く言葉でもなく、馴染みもないと思いますが、とても大切なものでもあります。

気になる方は調べてみるのもいいと思います。

むさしの保険の相談室では、保険の「わかりにくさ」を「わかりやすく」説明することで、お客様がご自身にとって最適な保険を選んでほしいと思っています。それは保険で損をする人を増やさないため、”保険加入ありき”ではない「保険の相談」につながっています。
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