旦那が太っていても保険には入れる?

太っていたら保険は入れないのですか?と度々相談されます。

最近は、日本でも食生活が変わり、肥満の人が増えつつありますよね。
ある日、お客様からこんなご相談がありました。

結婚当初、旦那さんは細くてカッコよかったのに、

歳を重ねると共に段々と太ってきて、次第にお腹周りが目立ってきました。

友達もみんな「旦那さんが太ってきた」と口々に言います。

”周りも一緒だからまぁいいか!”とは到底思えません。

それは、旦那さんが太って病気になる前に、と生命保険の入り直しの為に

健康診断を受けてもらったところ、「要再検査」の項目が3つもあったのです!

その3つとは…『コレステロール、中性脂肪、血圧!』これって太っていることが原因ですよね?

要検査があると保険に入れないのではないか?とネットで検索してみたら、

「太っていると様々な病気にかかるリスクが高いと判断されて保険に入れない」
 
「若しくは保険料が高くなることがある」なんて書かれていました。

心配になり、大手の保険会社に問い合わせてみたら、

「加入条件としてある程度の体重制限が必要になります」と言われてしまいました。

「え?

旦那が入れる保険はないの?」

子どももまだ小さくて家も建てたばかり…

ローン返済を考え、生活費を見直したら

生命保険の保険料が高かったので、入り直そうと考えて受けた健康診断があの結果…。

これからどうなるかとても不安です。


このような状況で、保険は入れますか?

健康診断で再検査になった場合は保険に入りにくくなる可能性が…

生命保険に加入する場合は、健康診断の結果も必要になりますので、大切に保管してください。

保険会社によって違いはありますが、2年以内に健康診断を受けていない場合、「受けていない」と判断されることがあります。

今回は、健康診断を受けたものの「コレステロール、中性脂肪、血圧」の3つが要再検査。
「太っていることが原因かも」と奥さまが考えるのも無理はありません。

普段から、病気にならないようにしっかりと健康管理、対策を考えることが最も大切です!

さて、本題の保険への加入についてですが、病気になる可能性が高いということは、
保険会社も保険金や給付金を払う可能性が高いということで
生命保険や医療保険に加入しにくくなる可能性があります。

次から解説してまいります。

健康状態を報告することが大変になります

生命保険に加入する場合は、健康状態を保険会社に報告する必要があります。
これを「告知」と言います。

その告知を元に様々な内容を判断して保険会社が
「入れるか」「入れないか」を判断していくことになります。
特に健康で健康診断などでも指摘がなければ「ここ数年は健康です」と報告できますが、
「要経過観察・要再検査・要精密検査・要治療」の指摘を受けた場合、
その内容や(数値があれば)数値も伝える必要があります。

そうなると、告知事項も多くなり、指摘が多ければ多いほど大変になります。

故に「健康でいることは大切」と、こういう時にも感じますね。

入れるの?入れないの?どっち?

はい。それが一番知りたいことですよね。
答えとしては「入れるかもしれない…」です。
(あいまいでごめんなさい)

保険は、健康に何らかの問題があると、普段私たちが感じているちょっとのことでも
「リスクがある」と判断します。
例えば「ちょっと便秘がちなので便秘薬をもらった」などもそう判断されます。
ですので、「入れる」又は「入れるがある条件が付く」という可能性があります。
ひどい場合は「入れない」ということもありますので、注意が必要です。

では、ある条件とは具体的にどういった内容かと言いますと、
主に以下のようなものがあります。

1つ目は、毎月保険会社に支払う保険料が通常の保険料より上がることです。
2つ目は、再検査になった項目に関する病気に対しての保険金や給付金が一定期間或いは、全期間保障されなくなる(部位不担保)場合があります。
3つ目は、同じく再検査になった項目に関する病気に対しての保険金や給付金が一定期間削減(支払われる金額が少なくなる)されます。

正直者は救われる?!

保険の加入に関する判断基準は、すべて公表されていないので
なかなか難しいところではありますが、生命保険や医療保険、がん保険など保険の種類ごとに判断基準が違う場合もあるため、一度すべてをさらけ出して伝える(告知する)ことをお勧めします。

なぜなら、過去の病歴、現在の健康状態、現在の職業などについて、本当のことを告知しなかったり、事実と異なる告知をした場合、「告知義務違反」となることがあるからです。
正しく告知をしないと契約・特約が解除になったり保険金・給付金が受け取れないことがあるので十分に注意が必要です。

もし、後々に告知をし忘れていることを思い出した場合は、生命保険会社に連絡して、改めて告知をし直す必要があります。

健康第一

健康でいることが一番だ!とよく言われますが、健康とはどう言った状態なのでしょうか?

WHOの定義では「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」をいいます。(日本WHO協会訳)

肉体的な健康だけではなく精神的にもストレスを溜めないこと。
また、社会的にも健康な状態であるということは、医療費もかからず、食費も無駄にかからず、保険料も高くならない。
つまり、経済的にも良いということです。

経済的な負担も減ると、不安を感じることもなく、精神的にも健康でいられますよね。

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